ハムフェアの入場券販売数はなんと約7400枚!

 
台風15号が東海、関東を直撃しました。最大瞬間風速が60m/sという猛烈な風で、アンテナ、タワーへの被害が心配です。よく見かけるクリスマスツリー状に3段重ねにしたアンテナの場合、アンテナ自体の被害は無くてもアンテナマストが曲がってしまいます。あまり欲張らないことですね。

 前回525回理事会のレポートを書きましたが、非会員宛QSLカードの枚数のところで書き違いがありました。1年70万枚を1月70万枚と書き違いました。お詫びして訂正致します。6万人そこそこの会員ですから非会員宛が1月でこんな大きな数字になる訳がなく、直ぐおわかりの方も多かったかと思います。

 さて数字が大きいと言いますと、JARLはハムフェアの来場者数を極端に水増しして公表していることがわかりました。今まで考えていなかかったことで、いやービックリというか確信犯的な水増しには、しばし唖然としました。
 ハムフェア2日目の朝、専務理事が出展者向けの開場前放送で、「昨日の入場者数は2万2千人、去年が2万1千人で千人ほど多かった」という趣旨のアナウンスをしました。そのときは2万人2千人かと何気なく聞いていました。
 ハムフェアが終わって仕事も一段落してから、改めて去年のハムフェアの決算報告書を見てみました。(下図参照)
 なんと入場券の売り上げ枚数が何と7400人分程度しかないではないですか! このうち出展者分が1000人位ですから、真の意味での来場者は6400人ということになります。小中学生、高校生は無料ですから、入場者数のデータはありませんがとても100人もいたとは思えません。そのほかJARL関係者が200人としても全部で8000人そこそこでしょう。
 それなのに来場者が初日で2万2千人、2日間でのべ3万2千人という数字になるのでしょう?(下図参照) 事務局に聞いてみましたら、以下の回答が届きました。
『ハムフェアの入場者数ですが、8/27(土)21,000人、8/28(日)11,000人で、合計32,000人となりました。お問い合わせの件ですが、次の内容を加味して、来場者数を算出しておりますのでお伝えいたします。
(1) 券売実績は、昨年の売り上げ実績よりも多くなっています。
(2) 小・中・高校生の入場料が不要なため、来場実数は想定数です。
(3) 過去に開催していたハムフェアにおいて、ホール入退場の実数をカウントしており、入退場の想定はそれがベースになっています。
(4) 過去の実数をもとにして、売り上げに応じて入場者数を算定しています。』

 入り口でカウンターで来場者数をカウントしているのか聞きましたら、以下の回答でした。
『お問い合わせの件ですが、売上げに応じて入場数を算定しています。したがいまして、ハムフェア入場口での出入り調査や数取りカウンターチェック等はおこなっておりません。』

 JARLはどうやら過去に入り口を出入りする人の数をカウントしたことがあり、そのデータを元にチケットの発売数の3倍を来場者数と『算出』しているようです。一人で2日間来る人もいますからチケットの売り上げ数が即来場者ということにはならないということもありますが、1枚のチケットで何回も入退場できるシステムですから、そのようなカウントの仕方は誇大表示であり、間違いでしょう。
 普通の感覚では来場者というのはチケットを買って入場した人です。食事や休憩等で何回入退場を繰り返しても一人は一人です。いくらなんでも販売チケットの3倍は水増しすぎると思いませんか? こんなバカげた誇大数字を公式に示して、一体何になるのでしょう。理事会で是正を求めます。

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by new_jarl | 2011-09-21 23:05  

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