空席を欠員としていいのか?

7月4日付けで、「空席」となっている3地方本部長職について、

JA0OZZ 伊部副会長が北海道地方本部長代行、
JA3HXJ 長谷川副会長兼関西地方本部長が中国地方本部長代行、
JA5MG 稲毛会長が四国地方本部長代行

となったと通達がありました。通達された文書には上記空席の三地方本部長を「欠員」と表記されています。

JARL定款規則によると
(地方本部長)
第37条 地方本部長は、第20条第3項の規定による地方本部区域毎に行われた理事の候補者の選挙で選ばれ社員総会の決議を得て理事となった者がその任にあたる。

(役員が欠けた場合の措置)
第28条 第26条第1項本文の規定により社員総会で議決を経て理事になった者に欠員を生じた場合であって、同項の選挙において次点の者がいた場合には当該次点者を候補者とし、次点の者がいない場合には新たに選挙を実施して理事の候補者を選出して、社員総会において理事の選任の決議を行うものとする。ただし、理事会が欠員となった理事の任期の残存期間を勘案して特に決議したときは欠員を補充しないことができる。

この条文から判断すると、そもそも議決を経て理事になった北海道、中国、四国の地方本部長は当初から定款規則上は存在しません。よって今回の措置は定款規則の運用上おかしな解釈ではないでしょうか?  

「欠員」とは、亡くなったり病気になったりして役職者がいなくなることを意味します。
「空席」とは存在しない状態ですから、存在しない人の代行とは摩訶不思議な決定です。代行者は人事権を有しませんから監査長、会計幹事、会計監査の本部三役も空席となっています。定款、規則に基づくなら、地方本部理事候補者の選挙を再実施し、臨時社員総会を開催して改めて理事を選任することになるのではないでしょうか。

d0156483_2119886.jpg

by new_jarl | 2012-07-16 22:26  

<< 公開質問状の回答書が期限遅れの... 公開質問状に回答はありませんでした >>