中国地方本部の内紛を分析すると

 昨年全会員による選挙で当選した理事候補者JR4OZR久木田氏を、あいつは改革派のよそ者で嫌な奴だと、理不尽にも理事選任を否決した4エリア支部長グループではあるが、否決により空席になった後のことまでは考えが思い浮かばなかったようだ。(笑)
 4エリア支部長グループは、日野丘専務理事かJG1KTC高尾理事を中国地方本部長代行にするようJA5MG稲毛会長に要望した。ところが彼等の意に反しJA3HXJ長谷川理事が中国地方本部長代行に就任し、本部役員人事が行われた。
 この役員人事が混乱の元にになった。4エリア役員仲間の絆を壊したというわけである。それに、元々長谷川理事に嫌悪感をもっていたから騒ぎが大きくなった。かくして中国地方本部は、本部長代行が任命した新本部役員達と支部長グループが対立・混乱するようになった。
 そうこうしているうちにJA4DLF綱島氏が、(支部長の推薦を経て)稲毛会長によって理事ではない「但し書きによる本部長」として依嘱され就任した。綱島本部長は本部役員人事に手をつけようとしたが、危機感を強めた稲毛会長は支部長の推薦にもとづいて自分が委嘱した役員人事には手をつけぬように強く指示。これに反発した4エリア支部長グループは前にも増して反乱劇を強め、非難・中傷を繰り返すなど中国地方本部は内紛状態に陥った。そのため稲毛会長は自分が依嘱した綱島中国地方本部長を解任し、今現在空席となっている。
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 以上が4エリア本部の内紛の顛末であるが、6月16日の社員総会でJA4KI吉岡社員は中国地方本部の内紛を延々と発言、この解任について綱島氏を擁護する発言を行ったが肝心な解任理由について質問せず、結局議長は「要望」扱いとして議事を進行させた。
内紛はローカルの話であって社員総会マターではない。吉岡社員が一体何を求めているのか明確ではないが、要するに綱島氏の解任処分を解き、本部長に復職させて欲しいというものらしい。
 それにしても、任命責任の一旦を担った各支部長および総会で「意見」を述べた社員はあまりにも幼稚である。また総会前に暴露文書をばら撒き、総会を混乱させようとした
島根県支部長の行動も常軌を逸している。
 元はと言えば、4エリアの会員が選挙で選んだ中国地方本部長理事候補者を、気に入らないと選任を否決し排除するという民主主義を無視した不条理な行いによって起きた騒動である。騒動がこのまま続くなら、稲毛会長は適切な処分を断行すべきであり、それもできないなら稲毛会長の任命者責任はもとより、理事会、監事の当事者能力も問われることになる。

by new_jarl | 2013-06-18 07:35  

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