(JARL) 理事地位不在確認請求事件
東京地裁に提訴後、受理票を手に記録写真におさまる原告のJA2ANX(左)とJA1ELY(右)
8月28日、東京地裁民事第8部にJARLの理事候補者選挙の不正にからむ「理事地位不在確認請求」の訴訟を提訴しました。原告団はJA1AA庄野OMを団長とする総勢104名、私JA1ELYが事務局長です。
今回の訴訟は選挙無効→再選挙を求めるということではなく、不正な選挙によって当選し選任を受けた理事達は、理事の地位にいるべきではないということを裁判所に確認してもらうものです。(無投票当選者は除く。)
JARLのTOPである稲毛会長は、引き延ばしで逃げきろうとせず、正々堂々と原告団に反論して貰いたいものです。
今回提訴に当たって、調べれば調べるほど執行部および事務局のデタラメぶりや、会員利益より自分たちの都合やメンツを優先する姿勢が明らかになり、唖然とするばかりでした。その殆どが一般には公表されず、隠されてきたのです。
近々に訴訟の公式ホームページを立ち上げて、訴訟に関する全ての資料、情報を公開する予定です。
by new_jarl | 2013-08-31 21:30