クロネ・コヤマトがQSL転送を取り扱い中止

 第22回理事会報告によるとヤマト運輸が行っているQSLカードの発送業務をヤマト運輸が引き受け中止を通告してきたとのこと。詳しい理由は書かれていないが、たぶん信書とみなされる書類等をメール便が取り扱っているのは郵便法に抵触するということで社会問題化、結局ヤマト運輸がメール便の取り扱いを止めたこととの関連と思われる。
(参照URL http://ceron.jp/url/www.hamlife.jp/2015/05/22/jarl-rijikai-houkoku-22/ )
 QSLカードは信書ではないが希に細々としてコメントが書かれているカードがある。それでこのニュースに触発されて誰かがQSLカードにも信書に当たるものが含まれていると執拗に追求したのだろう。QSLカードについてJARLは色々注意しているが、信書については全く注意喚起をしてこなかった。
 理事会報告ではヤマト運用以外に切り替えるとし、「今月のQSL転送に関する発送スケジュールに影響することのないよう鋭意対策を進めている」としている。5月28日に届いたQSLカードは『クロネコメール便』用の封筒に『料金後納郵便』のシールを貼った普通の郵便だった。25gは80円、50gは90円だが、50gを超すとクロネコメール便に比べてかなりコスト増になる。さらに枚数が多くなるとユーパック便になる。JARLは大多数の終身会員から3,600円を無理やり払わせて増収を図ったが帳消しになりそうだ。
 これを機にQSLビューローをJARL会員として繋ぎ止めるための『人質』とするのは止めて、電子QSLに切り替え会員の負担を軽くすることを真剣に検討すべきではなかろうか。
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クロネコメール便から急遽日本郵便に切り替えたもよう
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by new_jarl | 2015-05-28 23:04  

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