社員総会質疑にみる反対者排除の思想-(2)

 今年の社員総会でこの裁判についての質問が行われ、JARLを訴えた会員を除名しろ、彼等にペナルティーを与えろ、弁護士費用の賠償請求をしろなどと、およそ社会常識とかけ離れた質問と要望がありました。以下にその模様をダイジェストしてお知らせします。

・JA5ARW 森國幹夫氏質問(抜粋)
 理事地位不存在確認の裁判にかかったすべての費用はいくらか? また相手側にその費用の請求をするのか。もしないとしたら今後安易に訴訟する訴訟する裁判が起こらないか。

・JA1SLS 玉真専務理事の回答
 弁護士費用として約640万円ほどかかっている。役員等の交通費、資料作成とかの職員の時間を計算して約200万円ほど。合計約8百数十万円の費用がかかっている。これについて損害賠償できないかということだが、担当弁護士に相談したところ単に裁判起こしたからという理由だけで損害賠償の請求はできないとのこと。弁護士費用は訴訟の勝敗にかかわらず各自負担が原則になっている。

・JR3QHQ 田中透氏の関連質問
 840万円の損害を会員(原告)が与えているわけだから、理事会として(原告)に対して何かペナルティーを考えていないか。なぜかというと、これらどんどん裁判ということも考えられる。JARLにマイナスをされた方に対しては何かペナルティーを考えても良いんじゃないか。

・JA7AIW 山之内会長の回答
 個々の事案で考えながらで損害賠償とかをやっていきたい。裁判の損害(弁護士費用)を取るということは不可能みたいだ。JARLが損害賠償を起こす場合には弁護士を降りると弁護士から言われた。

・JR3QHQ 田中透氏
 JARLとして(原告)に対して何かペナルティーを与えることは考えないのか。もしそれをしなら何故しないのか。この後いろんな形で裁判が起こされる可能性あるかもしれない。会員がJARLを訴えても何のペナルティーもなければ、どんどん裁判起こされる可能性もある、今後。理事会として何かペナルティーを考える必要があるんじゃないか。

・JA7AIW 山之内会長
 色々起こりうる事案があるかもしれないが、ひとつひとつの事案によってペナルティーとか何とかということを考えていく。ペナルティをやった場合には、裁判を起こされる。そのために弁護士にも検討してもらうが、なかなか難しい。事案毎に今後とも検討させていただく。

JA3DBD 宮本壮一氏の関連質問
 最近色んなこと見てましたら本当にもうやりたい放題なんですね。もっとね、強い組織を作りませんか。やっぱそうしないと、どんどんまたしょっちゅう裁判とかになりますよ。除名とか何かそういうことを考えませんか。そうしないとやりたい放題。それが民主的かわからないが、(JARL)は何もやってない。もっと強い組織で、潰そうよ。怒らないと!


JG3QZN 田中一吉氏の役員選任の件に関する質問(抜粋)
 石本氏は草野氏の裁判の原告団の一員だったが事務局は承知しているのか? またそのような立場にある者がJARL役員にふさわしいと思われるか?



by new_jarl | 2015-07-12 15:14  

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