財政問題検討WG議事録(抜粋)



財政問題検討ワーキンググループ会議議事録より会費前納者の取り扱いに
関する議論の経過について、理事会に報告された弟5回、弟6回の会議議事
録より抜粋してご紹介します。WG委員がどのような考えを持っているのか
理解できると思います。
但し、議事録には発言者のコールは記載されていません。

委員長 JA3HXJ
委員  JE1KAB(専務理事), JG1KTC, JH1XUP, JA2HDE, JA5MG, JA0OZZ
     事務局(事務局長, 総務部長, 庶務課長)

弟6回(H23年8月5日) 議事録より抜粋
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弟5回(H23年6月28日)議事録より抜粋
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# by new_jarl | 2011-12-01 14:30  

H24年度予算について考えよう-3


会費は定款で7200円と決まっていますから、値上げにしろ値下げにしろ
会費を変更するには社員総会で承認してもらわなくてはなりません。

名古屋総会の時(私はまだ理事ではありませんでした)、「象さんグループ」
は改革案を示したパンフレットを参加者の皆さんに配布しました。
その中で、現在の会費7200円からQSLビューロー利用費を分離して
受益者負担とするよう提案しています。

どういうことかと言いますと、
QSLカードをビューロー経由で送ることも、受け取ることも希望しない
人は、ビューローを利用しない分として、たとえば1200円安くすると
します。つまり、
1)QSLビューローの利用を希望する場合は、今まで通り7200円。
2)QSLビューローを利用しない場合は、1200円安い6000円。
あなたはどちらを選択しますか?
当然ですが、1)、2)とも年会費は6000円です。

会費前納会員は会費を払い込み済みですから、QSLビューロー利用を
希望する場合は、普通会員と同様1200円を払い込むことになります。

2が妥当かどうかは検討余地は
もちろん有りありますが、名古屋総会で提案された前納会員は
3600円を払うという案はいかにも高すぎます。これでは反対が多数
出るのは当然でしょう。

この案は平成24年度の予算に採用することはできませんが、今度の
社員総会で提案、承認してもらい、平成25年以降の財政改革に役立
つと考えます。

名古屋総会で否決された前納会員だけから3600円を払い込んで
貰い、収入増を図るという案の再提案には、「象さんグループ」は
断固反対です。

# by new_jarl | 2011-11-05 10:15  

H24年度予算について考えよう-2

財政をバランスさせるには出費を抑えることは絶対的に必要ですが、1億円もの大幅な赤字ではそれだけではとても難しく、収入を増やすことが必要です。

JARLの収入は殆どが会費です。では収入増の手段としての会費値上げは可能でしょうか? 
17年前、平成6年の神戸総会でJARLは4800円の会費を一気に7200円に値上げしました。この時、私は多数の委任状を預かって反対だと厳しく追求しました。原会長は、値上げで退会者が一時的に増えるだろうが、1年後から元に戻ると強気に答えていました。
しかし、この値上げを境にJARLは長期衰退の道をたどっていきました。今、値上げを言い出したら、おそらくJARLはもたないでしょう。

で、値上げに代わって出てきたのが前納会員(終身会員)にQSL費を払って貰おうという案です。この案は名古屋総会に提案されましたが、御存知の通り反対多数で否決されました。
ところが理事の多くは否決された名古屋総会案がベストの案だと考えていて、来年の総会に再提案しようという動きがあります。
何しろ前納会員は28000人ですから、3600円を払って貰えば1億円の収入増になり財政はバランスします。半数としても5000万円の収入増になります。
これほど楽な案はありませんが、私は反対です。QSL転送に関する大幅な規約の変更は、前納会員に対してだけでなく、全会員に等しく適用すべき案であるべきです。

# by new_jarl | 2011-10-19 22:39  

H24年度予算について考えよう-1


11月26日、27日に今年最後のJARL理事会が予定されています。一般社団法人としての初の理事会でもあります。

この理事会で来年度の予算の原案が提示されます。従来、予算案は2月の理事会で提案されました。この時点ではよほどのことでもない限り見直しは行われませんでした。つまり予算案作りは会長、専務理事、事務局が行い、実際には理事会が関与することはなかったのです。
財政破綻という悪夢を回避するには大胆な予算案を作成することが必須で、理事会が積極関与することになり、初めて11月の理事会に原案が提示されることになりました。
「象さんグループ」効果が予算案作成に及んできたわけです。

JARLの財政はおおまかに言って、収入4億円、支出5億円で、1億円ほど赤字になっています。財政赤字を解消するための緊急措置は、まず何と言っても不要不急の支出を削減することです。ところがどれも長年続けてきた支出で、どれを不要不急とするかなかなか決められません。

俎上に上っているのが、JARLニュースのWeb化です。Web化すればJARLニュース費4800万円を大幅に削減できるということですが、そう単純なものではないでしょう。Web版を読めない会員で希望者には有料で印刷版を配布するというんです。これではWeb版に対応できない会員は踏んだり蹴ったりの差別ではないでしょうか。

次に(株)TSS関連の異常に高い会員管理事務経費のカットが検討されています。TSSは会員が収める会費の管理、会員管理を請け負っていますし、ホームページの管理も請け負っています。その費用は、コンピューターによる会員管理とWeb管理(機械化事務費)で2900万円、入力作業などの事務費で1900万円、合わせて4800万円弱を払っています。今時7万人そこそこの会員管理の汎用ソフトなど50万円もしないで購入できるでしょう。専用のソフトを作ってもらっても まさか1000万円はしないでしょう。(笑)
会費の入金事務などアルバイト事務員を3名も雇えば間に合うのではないでしょうか。
TSSへの支払いはどう考えても高すぎると思います。適正な価格にするよう交渉すべきです。JARL財政が巨額の赤字であるのを知っていながら値下げに応じないのであれば契約解消も検討すべきです。

そのほか広報費のカット等各種行事費のカットなど、それでもどうしてもバランスしないなら、理事会費の削減や職員賞与の凍結なども検討すべきと考えます。

QSLカードの無制限な転送依頼も見直すべきでしょう。何千枚のカードをビューローに送りつけても「タダ」というのですから、不必要なカード発行は、会員が急激に減っているのに一向に減りません。ビューローから会員に転送する送料の一部は不必要なカードによってもたらせていることを考える時期でしょう。
QSLビューロー費用が7400万円というのは間違いなく世界一でしょう。将来的は外注を止め諸外国と同様ボランティアの力を借りることでしょう。

# by new_jarl | 2011-10-13 00:43  

準備が進む新法人設立

JARLは11月1日(予定)を期して現在の公益法人から一般社団法人に
移行すべく準備を進めています。
既に新法人設立時に必要となる社員の選挙が行われました。そして本日、
JARL事務局から役員就任承諾書の提出を求める手紙が届きました。

11月26日、27日には理事会が開かれますが、新法人での最初の
理事会になります。その際には会長(代表理事)はJA1AN局ではなく、
JA5MG局に代わります。

この理事会では来年度予算についての審議が予定されています。
いままで予算案は2月の理事会に会長から提示され、そこでの組み替え
は殆ど無く事実上決定案が示されるだけでした。今回は、十分時間的
余裕があり、組み替えも可能です。1億円もの赤字を如何に減らすか
です。収入不足では中止もやもうえない事業もあるはずです。しっかり
チェックしたいと思います。
選挙も会長交代も予算案審議も、「象さんグル-プ」効果です。これから
も頑張ります。ご支援ください。
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# by new_jarl | 2011-10-07 21:10  

臨時社員選挙応援御礼

              臨時社員選挙応援御礼
臨時社員選挙にあたりましては全国各地の会員の皆様のご理解ご支援を頂きまして、「象さんグループ」19名の推薦候補者のうち15名が当選することができました。残念ながら4名の方はあと一歩及びませんでしたが皆さん精一杯頑張りました。心より御礼申し上げます。

選挙結果は下記Webをご覧ください。
http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-3_Kokuchi/2011/0923senkyokokuji.pdf

JA1ELY 草野利一

「象さんグループ」候補者所信WEB
http://www.fivenine.com/zousan/

お礼のご挨拶

■JA1HGY 間下尚彦
皆さまのご支援により、お蔭様で当選することができました。新生JARLが、多数の会員の意図する方向に向かうよう努力をいたします。今後ともよろしくお願いいたします。

■JM1EJH 竹内 修
今回の臨時社員選挙では会員の皆様の応援を頂き当選させていただきました、厚く御礼申し上げます。関東地方区は定員20名に対し立候補者44名で北海道に次ぐ激戦地の中JARLでは、無名の私が当選できたのは「象さんグループ」に応援頂いた方々のご意向と考え、今後JARL改革に努める所存です。よろしくバックアップお願いします。

■JA2GXU 土屋正道
皆様の御支援の御蔭で、臨時社員選挙に当選させて頂きました。大変有難うございます。
JARL社員としての職責を全うするよう、精一杯努力する所存ですので、よろしくお願い申し上げます。

■JA3EGZ 妻鹿嘉和
みなさまのご支援のおかげ当選でき感謝しております。すでに責任の重さを実感しているところです。みなさまのために一生懸命やりますのでよろしくお願いします。

■JH3EDG 篠崎広信
残念ながら結果は落選となりました。自己票を除いて49人の方々に票をいただき光栄に思います。ご支援いただきました方々、この場をお借りしまして厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

■JA4DND 松浦博美
今回の社員選挙に際し、多くの皆様のご支援をいただき当選させていただきました。選挙期間中、多くの会員の皆様から激励をいただき、またJARLの体質改革や終身会員問題について非常に関心を持っていただいていることが分かりました。今後微力ですが 会員目線をキーワードのJARLの改革に努力したいと思います。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。

■JA5DBE 立花武博
四国エリアJARL臨時社員選挙で当選を果たすことができました。これはアマチュア無線を通じて知り合うことのできた皆さんからのご支援をいただいた結果と感謝いたしております。今後、会員サービスの向上、財政の健全化をポイントに「象さんグループ」の皆さんと共に手を携えて進んで参りたいと思っています。

■JA5SUD 森田耕司
今回はご支援いただき大変ありがとうございました。残念な結果にはなりましたが、多くの方から投票いただき自分でも驚いております。これからも会員の視線でJARLの行方を注視したいと思います。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。


■JA6VQA 田上昭雄
お蔭様でなんとか当選することができました。支持頂きました皆様に感謝申し上げます。選挙期間中いろいろな問題について意見を頂きました。これらの意見を参考に、JARLの改革を「象さんグループ」の皆さんと進めていければと思っております。

■JA6WFM 中村博典
お陰様で当選することが出来ました。これからは会員に代わって社員として、連盟の運営に関して、賛否の票を投じる重要な役割を担うことになります。社員一人一人の判断が連盟の将来を左右すると言っても過言ではないと考えます。これからも真剣に取り組んで行きますのでどうぞ宜しくお願いします。

■JR6EXN 古賀秀樹
私の力不足での、落選でした。私に投票していただいた皆様に感謝しております。今回の得票数96の価値を、今後の活動の糧にいたします。ありがとうございました。

■JA7IC 柳沼輝雄
この度の臨時社員選挙に当選できましたことは、皆様の篤いご支援の賜と、心より感謝申し上げます。JARLが会員サービスを主体にした会員のための連盟に生まれ変わるように真剣に取り組んで参ります。

■JA7MSQ 算用子 徹
おかげさまでJARL臨時社員選挙で当選することができました。選挙公報が無かったのにもかかわらず多くの皆さんに投票頂き、皆さんのJARL改革に対する気持ちが伝わってきました。応援して頂いた皆さんありがとうございました。7エリアの方々から今後のJARLについて色々と意見を頂きました。また7エリア以外の方々からも頑張ってくださいと激励の言葉を頂き身の引き締まる思いでした。これからは皆さんと力を合わせてJARL健全化に向けて活動して行きます。これからも応援よろしくお願いします。

■JO7RLF 熊坂英登
この度の選挙では有権者の皆様に大変お世話になりました。これからは、像の様に大きい耳で皆様の声を聞き、長い鼻のように柔軟に対応し、大きな体で受け止めていきたいと思います。未熟者ですが、皆さんの声を生かしていけるように邁進い致したいと思います。今後も皆様にために、働けるよう頑張っていきたいと思います。何卒、宜しくお願い致します。

■JA0DBQ 北原 勉
信越地区皆様の暖かいご支援のお陰でトップ当選ができました。この結果は少なくても『3%の人間』ではないんだぞと再確認できたと思います。任期の間、信越の代弁者としてがんばります。ありがとうございました。

# by new_jarl | 2011-10-01 21:05  

ハムフェアの入場券販売数はなんと約7400枚!

 
台風15号が東海、関東を直撃しました。最大瞬間風速が60m/sという猛烈な風で、アンテナ、タワーへの被害が心配です。よく見かけるクリスマスツリー状に3段重ねにしたアンテナの場合、アンテナ自体の被害は無くてもアンテナマストが曲がってしまいます。あまり欲張らないことですね。

 前回525回理事会のレポートを書きましたが、非会員宛QSLカードの枚数のところで書き違いがありました。1年70万枚を1月70万枚と書き違いました。お詫びして訂正致します。6万人そこそこの会員ですから非会員宛が1月でこんな大きな数字になる訳がなく、直ぐおわかりの方も多かったかと思います。

 さて数字が大きいと言いますと、JARLはハムフェアの来場者数を極端に水増しして公表していることがわかりました。今まで考えていなかかったことで、いやービックリというか確信犯的な水増しには、しばし唖然としました。
 ハムフェア2日目の朝、専務理事が出展者向けの開場前放送で、「昨日の入場者数は2万2千人、去年が2万1千人で千人ほど多かった」という趣旨のアナウンスをしました。そのときは2万人2千人かと何気なく聞いていました。
 ハムフェアが終わって仕事も一段落してから、改めて去年のハムフェアの決算報告書を見てみました。(下図参照)
 なんと入場券の売り上げ枚数が何と7400人分程度しかないではないですか! このうち出展者分が1000人位ですから、真の意味での来場者は6400人ということになります。小中学生、高校生は無料ですから、入場者数のデータはありませんがとても100人もいたとは思えません。そのほかJARL関係者が200人としても全部で8000人そこそこでしょう。
 それなのに来場者が初日で2万2千人、2日間でのべ3万2千人という数字になるのでしょう?(下図参照) 事務局に聞いてみましたら、以下の回答が届きました。
『ハムフェアの入場者数ですが、8/27(土)21,000人、8/28(日)11,000人で、合計32,000人となりました。お問い合わせの件ですが、次の内容を加味して、来場者数を算出しておりますのでお伝えいたします。
(1) 券売実績は、昨年の売り上げ実績よりも多くなっています。
(2) 小・中・高校生の入場料が不要なため、来場実数は想定数です。
(3) 過去に開催していたハムフェアにおいて、ホール入退場の実数をカウントしており、入退場の想定はそれがベースになっています。
(4) 過去の実数をもとにして、売り上げに応じて入場者数を算定しています。』

 入り口でカウンターで来場者数をカウントしているのか聞きましたら、以下の回答でした。
『お問い合わせの件ですが、売上げに応じて入場数を算定しています。したがいまして、ハムフェア入場口での出入り調査や数取りカウンターチェック等はおこなっておりません。』

 JARLはどうやら過去に入り口を出入りする人の数をカウントしたことがあり、そのデータを元にチケットの発売数の3倍を来場者数と『算出』しているようです。一人で2日間来る人もいますからチケットの売り上げ数が即来場者ということにはならないということもありますが、1枚のチケットで何回も入退場できるシステムですから、そのようなカウントの仕方は誇大表示であり、間違いでしょう。
 普通の感覚では来場者というのはチケットを買って入場した人です。食事や休憩等で何回入退場を繰り返しても一人は一人です。いくらなんでも販売チケットの3倍は水増しすぎると思いませんか? こんなバカげた誇大数字を公式に示して、一体何になるのでしょう。理事会で是正を求めます。

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# by new_jarl | 2011-09-21 23:05  

第525理事会

時間的には少し前の事になりますが7月30日~31日に開催された
第525回理事会について公式報告では見えない部分を書いてみます。

健康問題で会長を辞めるとした原会長ですが、理事会では2日間出席
して会議の議長を務め、大変お元気なご様子でした。ハムフェアにも
出ていました。ほんとに健康上の問題なんでしょうかね?

専務理事から会員数の報告があり、1年前に比べると1516人減少
したが前月比では39人増えたと嬉しそうに報告していました。
1年で1500人も減ったんですから、今後毎月40人増えたって1年で
480人増加に過ぎません。何かピントがずれていませんか?


原会長の11月退任に備えて次期会長選挙が行われました。
最初JA1AYO丹羽氏が手を挙げましたので立候補するのかなと
思いましたが、誰が会長になっても副会長をやるというような趣旨
の発言でした。私は最初何のことか分かりませんでした。(Hi)
結局立候補はJA5MG稲毛理事だけでした。所信を述べた後に無記名
投票が行われました。
JA5MG稲毛氏9票、JA1AYO丹羽氏5票、JG1KTC高尾氏1票で、
稲毛氏が次期会長に決まりました。
票数が合いませんが、これはJA9AG吉井氏が欠席、JA1HQG有坂
氏は既に退任しているためです。

次にJA5MG稲毛氏が副会長から会長に昇格することで欠員になる
副会長選挙が行われました。立候補者はいませんでした。
再び無記名投票が行われJH1UBU根本氏6票、JA3HXJ長谷川氏5票、
以下JH1XUP前田氏、JG1KTC高尾氏、JA2HDE木村氏、JA7AIW
山之内氏が各1票で、JH1UBU根本氏が次期副会長に決まりました。

私は理事に就任してから毎理事会で各種の議案、協議事項を
提出しています。第518回以降の理事会報告をご覧になってください。
驚くことにそれ以前の理事会では誰も議案を出していないのです。
会長、又は専務提案の議案を審議しているだけです。


会員が海外運用した際のQSLカードを国内だけでなく外国局宛にも
ビューロー経由で出せるようにしたいと519回理事会で提案しまし
たが、結論が延び延びになっていました。
連盟が、会員の海外移動運用を国際貢献の一環として積極的に支援
して活性化を図ることにより、退会者の再入会や新しく入会する人が
見込まれ、会員増加に貢献すると思います。
海外移動で遊んできたんだからQSLカードの転送料は自分で払えとか、
悪用されるとか、一人一つのコールと規則で決まっているなどと反対
があり、残念ながらボツとなりました。
ボツにはなりましたが賛同してくれる理事が4名あったことに意を強く
しました。今後もねばり強く働きかけるつもりです。

全会員を対象とするJARLの各種事業、懸案についての意識調査を
行うよう提案しました。今まで連盟はこのような調査をした事があり
ません。JARL改革には必要な調査と思います。
全員対象にアンケート調査をするのは経費の面で大きな負担になる
ので、投票用紙発送の封筒に同封してはどうかと提案しました。
しかし反対が多くこれもボツになりました。

ビューロでは非会員宛のQSLカードは廃棄処分されます。1年に処分されるQSLカードは何枚あると思いますか? 実に70万枚も
あるんです。オドロキです

なぜこんなに多いのでしょうか? 交信相手がJARL会員かどうか
確かめずに全てをラベルに打ち出してカードを島根ビューローに
送るからでしょう。特にコンテスのカードや記念局運用はこの傾向が
あります。
70万枚のカードは島根ビューローで会員か否かを調べています。
当然それに費用が掛かります。1枚当たり4円前後掛かります。
もし70万枚少なくなれば、ビューロに支払う費用の値下交渉が
できるでしょう。
ではどうしたら非会員宛のカードを減らせるでしょうか? ロギング
ソフトに会員データを入れることが出来れば、非会員宛のカードの
発行は止められます。
JARL Webの会員検索で数局づつ確かめることは出来ますが
何百、何千の局を調べることはできません。そこでエリア毎とか
で一括して会員コールをダウンロードできるようにしたらどうかと
提案しました。
この提案もWebの修正に費用が掛かるとか、スパムメールに
使われるとか選挙のDMに使われるという否定的な反応ばかりで
ボツになりました。

不都合な面の改善やムダを無くそうということで提案している
ものですが、良いことに目を向けず、ダメな理由を探して拒否
するのですからガッカリします。
しかし今後もめげずに知恵を絞って改善を提案していきます。

# by new_jarl | 2011-09-16 23:26  

ブログ再開


7月1日に電子版59を創刊をしました。これは26年発行してきたDX情報の
雑誌「月刊ファイブナイン」を電子書籍化したものです。初体験の編集ですし、
読者もPDFのダウンロードの仕方がスムースに出来ないという方がいて、
7月、8月は大変でした。興味のある方はWebを見てみてください。
http://www.fivenine.com/

それに加えてPLC裁判の最終審理にそなえての準備、JARL臨時社員選挙の
「象さんグループ」の候補者擁立などが重なり、ここしばらくブログの更新をして
いませんでしたが、多少余裕が出てきましたのでJARL理事会報告を中心に
JARLの動きについての報告を再開致します。

PLC裁判(異議申立)は5年に渡って闘ってきましたが9月6日第21回審理を
もって最終審理となりました。判決(電波監理審議会議決)は数ヶ月は掛かる
もようです。詳しくは公式ホームページを見てください。
http://plcsuit.jp/

JARLの臨時社員選挙の「象さんグループ」の候補者19名の所信をまとめた
ホームページが開設されています。支部長は全員自動的に社員になりますし、
支部の役員やOB達が多数出ていますので、社員の過半数は支部、本部関係の
役員とOBが占めるものと思います。ガバナンスという点で問題のある仕組みです。
バランスを取るためにも「象さんグループ」全員を是非当選させてください。
http://www.fivenine.com/zousan/

# by new_jarl | 2011-09-11 23:54  

赤字予算に1/4が反対!


6月5日開催の池田総会で私(JA1ELY)に託された委任状数を
お知らせ致します。

1660通で、会長の2321通に次いで第2位です。委任状をお送り
くださった皆様に厚く御礼申し上げます

公約通り私は赤字予算、事業計画に反対票を投じ(拍手!)ました。
他に反対した方の委任状数を合わせると反対は約2000通で、全体
の1/4ほどになります。反対は少数と言うことはできないでしょう。

このところ超多忙で総会前日に開催された理事会と評議員会の
模様、そして総会についての詳細レポートをまとめられません。
なるべく早くレポート致しまのでもう少しお待ち願います。

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# by new_jarl | 2011-06-03 23:52  

会長辞任で理事在任とは?



評議員、JA2GXU土屋正道氏から明日の評議員会での
質問書が送られてきましたので、土屋氏の了解を得て
一部をご紹介いたします。


2.原会長の会長職の辞任について

原会長から健康上の理由により会長職を辞したいとの表明
により、平成23年11月に会長職辞任予定となっているが、
その業務遂行能力欠如の責任により理事および会長を辞任
するなら了承出来る。
ところが、理事を辞任しなく、会長のみを辞任するとは、理事
としての業務遂行能力に欠け、無責任極まりない大問題の
処遇であり、了承不可能である。

1)定款によれば:第20条の定款で規定している役員とは、
理事と監事のみである。
すなわち会長、副会長は定款で定める役員ではない。
第21条 会長の選出は理事の互選で行う。すなわち総会の
承認は不要である。
第22条の3 副会長は会長に事故ある時は、その職務を
代理し、会長が欠員の時はその職務を行う。


会長は健康上の問題で辞任の意向を表明したとあるが、
これは定款上で定めるどの状態であるのか、すなわち事故
か欠員か明確にする必要がある。
事故とは、病気や怪我などで自由に行動出来ない状態を指
すもので、欠員とは死亡や逮捕、収監された時を指すものと
考えられるが、理事会として会長はどのような状態であると
認識したのか、明示されたい。

# by new_jarl | 2011-05-27 22:42  

財政問題検討ワーキンググループの中間報告

財政問題ワーキンググループが設けられJARLの財政再建に
ついての問題点を検討しています。中間報告が出ていますので
お知らせ致します。

JARLの予算の使い方は、一般企業では到底考えられない
ような支出をしていると私たち象さんグループは思っています。
きっちり精査して徹底的にムダな支出は排除しなくてはなり
ません。



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# by new_jarl | 2011-05-26 23:25  

ハムフェアの出展者数はほぼ前年並み

今年のハムフェアは東日本大震災の影響で出展者数が大幅に
減少しんましたが、申し込み期限を1ケ月延長した結果5%程度
のマイナスとほぼ昨年並みになったようです。

一方、入場者数ですが、これは厳しい情勢です。日本自動車
工業会は土曜日、日曜日の休日を平日に振り替えて操業する
ことを決めました。自動車メーカーと関連部品メーカーで働く
人達は数十万人にも上りますので、ハムフェアの入場者にも
影響するでしょう。
自動車業界だけでなく他の会社や役所でも同じ様な節電対策
を講じると報道されています。


昨年のハムフェアの収支報告があります。報告によりますと、
ハムフェアの総経費は3505万円、内JARLの負担金は
355万円となっています。JARLの負担というのはり赤字です。

これでも前回に比べて赤字を200万円減らしたとのことです。
このようなイベントは黒字で運営するのが当たり前ですが、
せめてトントンにすべきでしょう。毎年赤字とは驚きです。

収支報告書をご覧ください。支出の明細がありません。
何にいくら使ったのかなど、一切公表されていないのです。

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# by new_jarl | 2011-05-24 22:23  

今年のハムフェア出展者は例年の半分


予想通りというべきか共同提案はことごく否定されてしま
した。民主主義は多数決ですから結果については受け
入れなければなりませんが、残念ではあります。

ハムフェア中止の件

提案者以外の全理事の反対により、今年のハムフェアは
予定通り開催することになりました。

専務理事の報告では、現時点での出展申込は昨年の半分
しかなく、このままではハムフェアの規模を縮小してやらざる
を得ないだろうとのことです。

出展ブースが半分では閑古鳥のようなハムフェアになるのは
必至で、会場を狭くすることになりそうです。そうなると負の
スパイラルに陥り、遠方からの入場者は益々減少し、おそらく
東京と周辺の人達になってしまいハムフェアでのアイボール
QSOの楽しみも薄れそうです。そうならないで欲しいですね。

いずれにしても平成23年度予算に計上されているハムフェア
予算内で収まるようにするのが執行責任者のなすべき事であり、
それができずに巨額の赤字を出したら、その穴埋めの責任を
とる覚悟があるのでしょう。

東日本大震災への義援金の件

会長によりますと、JARLが義捐金活動を行うと総務省から
クレームがあるということで義捐金を出さないのだそうです。

総務省と折衝することの多い会長が言うのだから確かだろうと
思いますが、そんな規則があるんでしょうかねえ...。
政治家が義捐金を贈ることは寄付行為に当たり法律で禁じら
れていますが、JARLが東日本大震災に義捐金を出しては
いけないという法律が本当にあるんでしょうか?

来年のハムフェアを仙台で開催する件

この提案に対しては、それは良い考えだと賛意を示してくれる
と思った東北の理事が、最初からとてもそんな事できません
と全く話に乗らずガッカリ。他の理事達も殆ど同様の考えであり、
今回の提案は取り下げました。
今後の推移を見て、ハムフェアのあり方や予算的なものも含
めて改めて提案を出したいと考えています。

# by new_jarl | 2011-04-26 11:03  

前納会員問題に関する会員の意識調査


JH1XUP前田理事は棚上げになっている前納会員問題について、
個人でアンケート調査を実施しました。その結果が届きましたので
公開致します。
本来この調査はJARL事務局が行うべきものですが、今まで
一度もありませんでした。あったのは会長からのお知らせでした。
なおこの調査は本年3月31日付けで集計したものです。


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会費前納会員について2~3月に150局にたいしてメールで
御意見を伺いました。
 質問の内容は「会費前納者・終身会員制度」について皆様の
御意見をお寄せ下さい。と言うものです。
内40局から回答がありました。重複しているものもあるので、
多少要約してレポートいたします。


○ JARLが崩壊したわけではないので契約は守るべき

○ サービスをオプションとして有料サービスを導入する
有料サービス
1:JARL NEWS(WEB版を早急に導入しこれは無料)
2:QSL転送(枚数の段階的料金設定?)
 :(宅急便での送料は受益者負担?)

○ この契約を破棄するのであればまずこのような状態にした
責任者(長期の理事)が責任を取って退任するのが社会の
常識である

○ 前納会員制度を導入し組織の都合で制度を変更、廃棄する
場合、相応の謝罪が必要。

○ 若手が組織を運営するような形に変えられるのならば、多少の
負担はかまわない。

○ 連盟との契約事項なので、連盟が解散しない以上破棄する
ことは出来ない。したがって現在の財政を見直すしかない。
具体策として
1:JARL NEWSのWEB化により紙ベースは有料に
2:QSL転送サービスは有料に
3:組織の簡素化をはかりボランティアの導入
4:本部ビル経費の大幅削減
5:ハムフェアーの見直し
6:海外出張などの廃止
7:ARDFの廃止

○ 前納会員に対して契約の変更を求める事が筋である。
その際、経費削減の内容をわかり安く会員に説明し今後の
改善計画を示すべきだ。そして新しい契約を御願いすべきだ。
本来預かった預託金は本人が死亡してから取り崩すべきもので
存命中に取り崩すものではない。

○ 前納会員からいくらかの負担を御願いする場合、このように
なった責任の所在をはっきりさせ、必要経費の徹底的見直しを
行うべきです。これが出来なければ納得行かないでしょう。

○ 会員に対して会長の責任ある意思表示が必要。会長として
名古屋総会で否決されたことへの責任とその善処の指針を
明確にすべき。そして会員に対して協力を要請すべきである。

○ 社会情勢が変わり利息での運用が出来なくなったにも係わ
らず、なんら対策を立てずにいたずらに会費を食いつぶした
理事の責任は重大です。会長以下辞任し責任の所在をはっ
きりさせた後この問題を議論すべきだ。

○ 財政が厳しいのならば前納者制度を廃止し現在の会費の
1/2程度を負担しても良い。その際JARL NEWSのWEB化
やQSL転送費の自己負担をあわせて議論すべき。

○ まず前納会員に意見を聞くことが先決・・・

○ 制度を改定するのなら丁寧な説明が不可欠。

○ この問題を話題にするにはまず謝罪がなされる事が絶対に
必要です。実際には理事の辞任で表すべきです。

○ 価値観が当時(この制度を導入した)と変わってきているので、
廃止もやむ得ないと思う。但し財政の見直しは必要で赤字の
予算編成は問題外。

○ 前納会員は当時小遣いをやりくりしてなった人も多く、赤字だからと
言って廃止するのは納得いかない会員が多いと思う。またやめて
いく会員も多いと思う。

○ 廃止する理由と責任を明確にし御願いするのは仕方が無いと
思う。責任は大きい。会長以下会員に土下座をして御願いする
くらいの姿勢が必要。

○ 前納者からもQSL転送費は有料化して徴収したらいかがですか?

○ JARLの収支に負担を与えているのであれば制度の変更に
賛成です。契約だから簡単に廃棄できないとの議論には疑問を持ち
ます。理事会で決議すればよいのではないですか?またQSLの
有料化、JARL NEWSのWEB化などを導入して財政を改善させる
事が必要です。

○ 制度を廃止せざるを得ない理由を第一にはっきりさせるべきです。
財政が逼迫しているのであればJARLの計算書を「区分経理」で
報告すべきです。そして財務全体での収支の均衡化を図るべきです。
その議論の中で前納者の問題を議論すべきです。
このような制度設計をした者の責任は重大で組織としての処罰が
なければ許されない事です。

○ まず今の理事が経営に関する知恵と仕組みを勉強しているで
しょうか? ワーキンググループなどに頼らず理事のレベルアップが
必要です。その上で財政の見直しをする中で前納会員の問題を考え
るべきだ。

○ 前納会員も含めQSLカード転送の有料化、JARL NEWSの
WEB化(紙は有料)にする。その上で前納会員の中で通常会員に
戻っていただける方にはなんらかの花道を用意する。JARLは
どう見ても会員の気持ちを無視して一方的に前納会員との契約を
破棄しようとしか見えない。理解と御願いを根気良くやるべきだ。

○ JARLのコスト削減が目に見えるようになれば前納会員制度の
解散も可能だ。しかし契約ごとなので法的には難しい、したがって
強硬な意見を言っている会員に対しては直接手丁寧に説得をすれば
わかってくれると思う。要は誠意です。
赤字財政は会費よりサービスが多いのだから、NPO方式の導入を
検討するところに来ていると思う。

○ 削れる出費を真剣に取り組まずに前納会員との契約を一方的に
放棄したいなど本当にビックリしている。訴訟まで起こすと言う会員が
居ても当然。前納会員の問題も含め、JARLの価値を高めてもらいたい。

○ 前納者の件を急ぐ理由が解りません。そもそも前納者へのメリット
享受期間を銀行利息で損得を計算したやりかたに問題がありました。
前納者会員は大枚を銀行に預けてその金利としてのメリットを
想定したものではないと言う事を念頭に置くべきです。そのようにした
会員の生涯受けるべき期待された逸失利益も充分考慮すべきです。
前納者による潤沢な資産をJARLはどのように運用したのでしょうか?

○ 一般会員から⇒前納会員はその利息分以上のものを受けたの
だからもういいだろう・・!の物言いは乱暴で失礼だと思います。
財政圧迫を前納者からの負担増を理由にする人がいますが、これは
一人前納者の責任でしょうか?
全体の責任を具体的に明らかにした上で全会員及びこのような
事態は不測のものだと言ってはばからない理事も相応の負担
すべきだ。その上で前納者への負担を求める問題をあわせて検討
すべきです。負担すべき根拠を数量的に又他の会員や理事会の
責任論を含めた上で解りやすく、示していただきたい。全てを同一
軸上において結論を出すべきで前納会員=財政逼迫の原因の
根源的意見には絶対反対します。

○ JARLが解散するのならしかたがないが、存続するのであれば
前納者の権利は維持されるべきです。

○ 現在の組織、サービスを見直しながら、QSL転送、JARL NEWS
などの有料化に着手し前納会員にも適用する。

○ サービスは公平であるべきです。したがって前納者から預かった
金額を精査しサービスの内容に応じてある時期から相応の負担を
お願いする事は当然ではないでしょうか?

○ 前納会員制度を作った時の理事はどんな収支計画を考えたので
しょうか? それが現在崩れているのであればその責任は誰が
どのように取ったのでしょうか? その責任は非常に重いものです。
明確に過ちを犯した理事は速やかに責任を取って辞任したうえで
新しい理事会で対応を議論すべきです。JALの場合のように「私たち
の責任です。申し訳ないですが前納会員の一部権利放棄を御願い
します・・・」しかないと思います。それをやらないと現在年払いを続けて
いる人たちの負担で前納者の権利を守ることになると思います。
いずれにしても実態を明らかにする事と責任の所在をはっきりする事が
先決です。

○ 前納者の管理がどれほど出来ていますか? 私の支部では107人
の前納者のうち18人は引っ越していません。JARL NEWSは届いて
います。SKも2名いますが名簿には載っています。こんなこともしっかり
やらないで前納者の問題を議論できるのでしょうか? 法的な問題も
あろうと思いますが前納者が納得できる解決策を探るべきでしょう。
QSLの転送費くらいは負担してもらえるのではないでしょうか?

# by new_jarl | 2011-04-18 21:20  

ハムフェア開催中止を提案しました

8月のJARLハムフェアは電力事情の逼迫により、公益法人として
開催は不適切と考え、4月23日の理事会に議案として前田理事と
共同で議案書を提出しました。
中止はすべきではないという理事は多く、提案が通るかどうか分
かりませんが、会員各位にご理解、ご支援を賜りますようお願い
致します。提出した議案書を以下に示します。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


第523回理事会 議案書

提出日 平成23年4月7日
提出者 理事 JA1ELY 草野利一
  理事 JH1XUP 前田吉実

                   はじめに
3月11日に発生したM9.0の巨大地震による東日本大震災で
被災された東北、関東地方の多くの会員の皆様に、心よりお見舞
いを申し上げます。

 JARL平成23年度事業計画および予算案は、この度の大震
災前に作成されたものであり、当然ながらその影響を見込んだ
ものに再検討する必要があります。
 私たちは下記事案について共同で提案します。

              議 案
ハムフェアの開催中止の件
 8月20日(土)、21日(日)の2日間、東京有明ビックサイトで
開催予定のハムフェアはJARLの大きな事業の一つになって
います。今年のハムフェアを以下の事由により開催中止とします。

1)東京電力福島第1原子力発電所の事故により8月は電力の
大幅な供給不足に陥ることは必須であり、大規模停電を避ける
ため政府は電力使用制限令を発動する方針とも伝えられてい
ます。政府、東電は、産業界、社会、一般家庭に対して節電を
強く求めています。当然ながらJARLも節電に協力するのは
公益法人として果たすべき責務と考えます。

2)東日本大震災の影響により、本年のハムフェア入場者は大きく
減少するものと推定されます。入場者の大幅減少はハムフェアの
収支のバランス悪化を来します。ただでさえ赤字予算を組んでいる
なか、減収が予想されるハムフェアは中止すべきです。

3)予定通り開催するとしても、ビックサイト側は冷房の停止または
設定温度の変更、そして照明の削減など節電を求めるものと思わ
れます。その結果、入場者にとっては厳しいハムフェアになるでしょう。
場合によってはビックサイト側から開催延期あるいは中止を求め
られる可能性も十分に考えられます。

4)誰に目にも入場者の減少が予想されるためビジネスコーナーの
出店辞退はもとよりメーカー展示、クラブ展示も辞退があると考え
なくてはなりません。

                    協議事項
1)東日本大震災への義援金の件
会長、専務、事務局は、「JARLとしては今回の大震災では義援金
の活動は行わない」と理事会での協議を経ずに決定しましたが、
この決定を撤回し義援金活動をおこなうべきです。それは6万7千人
の全会員が強く望むところであり、さらには大震災に対する公益法人
としての社会的責務であると考えます。
そこでハムフェア開催を中止し、開催予算を義援金とすることを提案
します。

2)来年のハムフェアを仙台で開催する件
来年になれば大震災直後の応急対策は既に一段落し、被災各地
での復興事業が力強く始まっていると見込まれます。
そこで来年のハムフェアを「被災地のアマチュア局応援を兼ねて
仙台で開催」することを提案します。多くの人が関東や東北への
旅行を自粛しようという心理状態になっていると伝えられています。
仙台でのハムフェア開催は大きな意義があると考えます。

# by new_jarl | 2011-04-13 11:44  

積み金を取り込んでの赤字予算には反対だという方へ

総会に出席できない会員は総会議題に反対の場合、どうすれば自分の考えを
実行できるのでしょうか?

JARLでは出席できない場合は、出席する会員に委任してください、知り合いが
いなれば白紙委任状を出してくださいとしています。
ということは出席する人で議題に反対という会員を探さなくてはなりません。
これは実際には非常に困難です。
白紙委任状は単なる出席票で、賛否ということでは無意味です。

私JA1ELYは将来展望の無い赤字予算案には反対です。赤字を解消するには
収入を増やして支出を減らすことが必要です。しかし事業計画案にも予算案にも
そのような具体的な方策は示されていません。来年はちゃんとやると言っていま
すが、今まで毎年そうやってきたんですからどうなるかわかりません。
積み金を取り崩しての赤字予算には反対だという方は、委任状にJA1ELYと
書いてポストに入れてください。


理事はそれぞれ主義主張を掲げて立候補し、選挙で選ばれました。無投票
当選者は、その人の主義主張が選挙公報に載っておらず、どんな考えの人な
のか全くわかりません。これは今のJARLの選挙制度の不備です。

理事会で会長の予算案に反対しても賛成が多ければ予算案は決まります。
民主主義は多数決ですからしかたありません。しかしこれで決まりでは
ありません。予算案は総会で会員の審議を経て賛否が問われます。
理事も一正会員として賛否投票ができますので、反対に投票しても何の問題も
ありません。昨年の名古屋総会で弁護士である鈴木幹事(当時)がそう答弁
しています。
ところが理事の投票は賛成だけ、反対はすべきでないと主張する方がいます。
現理事の中にもこの考えの方が多数おります。民主主義に反すると思いませんか?

# by new_jarl | 2011-04-11 00:10  

JIDXは例年通りのルールで開催です

東京電力は4月10日(日)まで計画停電を見送ると発表しました。
よってJIDX-CWコンテストに於けるローパワーのみとする
特別ルールの適用は無くなります。例年通りの規定で開催することに
なります。

世界中の人が今回の東日本大震災の凄まじい状況をTV報道で知り、
ショックを受け、日本頑張れ!と義援金活動が行われています。
その最中に開催される今回のJIDXCWです。世界のハム達に、
日本人は打ちひしがれていない!、復興めざして頑張っているぞ!
というメッセージを送る絶好の機会です。ぜひ多くのJA局が参加
して欲しいです。

今ではTOHOKUやFUKUSHIMAの地名は世界中で知られ
ています。東北各局の参加を強く期待します。

開催日時
4月9日(土)16:00JST~10日(日)22:00JST

# by new_jarl | 2011-04-06 23:59  

通常総会委任状

JARL事務局から5月29日大阪府池田市で開催される通常総会の
委任状が届いたと思います。

会長が提案した平成23年度予算案は相変わらずの大幅赤字であり、
しかも赤字を解消するための中期収支改善計画案が示されておりま
せんでしたので、私は理事会審議では反対しました。残念ながら
賛成多数で予算案は承認されました。

総会は理事であっても個人としての投票ができますので、理事会審議
の時と同じように私JA1ELYは反対票を投じます。私のこの行動
に賛同されます方は、どうぞ委任状を送ってください。

送り先は
144-8691
蒲田局私書箱59号 草野利一

見本をご覧ください。

ローカル局分を集めて封書で送って頂ければ幸いです。

期限は5月25日までに届くようにお願い致します。

JA1ELY 草野利一

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# by new_jarl | 2011-04-04 19:31  

大震災とJARL主催コンテストの開催について

凄まじい惨状をもたらした東日本大震災は福島第1原発事故を引き起こし、深刻な電力不足によって計画停電が行われることになりました。3月14日、私はJARLが主催する国内コンテストは計画停電が実施されている期間中は中止すべきではないかと考え、理事各位にメーリングリストを通じて相談しましたが、残念ながら賛意を示してくれたのは東京の理事2人と地方理事1人に留まり、多くは中止する必要はないというものでした。2週間後の3月28日、専務理事からALL JAコンテストを開催するか否かについて理事各位の意見を聞かせて欲しいと、コンテスト委員長のコメントを添えて問いかけがありました。
そして昨日4月1日、開催することにしたという専務の通知がありました。


4月1日の専務通知
コンテストの開催について、理事各位のご意見を踏まえ、原会長と相談しコンテスト委員長とも調整を行った結果、ALL JAコンテストおよびそれ以降のコンテストにつきましても、予定どおり開催することにいたしました。来週には、JARL Webにおいて、そのPRを行うことに致しますので、ご了承ください。

コンテスト委員長のコメント
純粋に個人的意見では、コンテストは参加できる状態の人がやれば良いと考えます。中止することは無いと考えます。しかしアマチュア無線の代表機関であるJARLの主催するコンテストを考えた場合、コンテスト委員会の委員長としては次のように考えます。
・社会(国)が電力危機を乗り切るために節電しようと言っている時に、趣味で電気を一日中使うのは社会に対して説明がしにくい。消費電力がたいしたことは無いというのでは納得してもらえないと思われる。無理に開催するとアマチュア無線の社会的評価が下がる
可能性がある。
・7、8月は計画停電が必ず実施されると予想できる。計画停電による運用中断が可能性が大であり、コンテストにおける競技性が成立しなくなる。
このようなことから、2011年9月まではコンテストの開催を中止することにしても良いのではないでしょうか。10月のACAGは今のところ中止する理由がありません。これを復活記念コンテストにしても良いかなと思います。

# by new_jarl | 2011-04-02 20:07  

第522回JARL理事会報告


第522回JARL理事会報告

 第522回理事会が2月26日、27日に開催されました。主たる議題は平成23年度の予算案審議です。JARLホームページに議事録が公開された後に私の報告を掲載する予定でしたが、3月11日にM9.0の巨大地震が発生、東北関東大震災、原発事故と続きました。福島県相馬地方は我々夫婦の郷里であり、肉親、親類が大津波で被害を受け、そのうえ原発事故では自主避難するなどの悲惨な目にあいました。私は地震直後からインターネットを通じて東北、関東のDX仲間達の安否情報の収集、伝達活動を行っています。そのため理事会報告をまとめる余裕がありませんでした。遅くなりましたが、お知らせ致します。

■第1号議題 平成23年度事業計画案について
 いつも通りで特に目新しい事業はありませんが、私は40mバンドのデジタル周波数帯を拡大することを盛り込むよう強く求め、承認されました。40mバンドが7200kHzまで拡大されたのですから、デジタルモードも拡大すべきです。ぜひ当局と交渉して実現して欲しいです。

■第2号議題 平成23年度収支予算案について
 支出削減の努力は見られますが、肝心な収支のバランスをどうやって改善するのかという中期収支改善計画がありません。特に疑義があると思ったのが赤字の穴埋めとして会館建設積み金からの取り崩しが6500万円と巨額であることです。
 目的外の用途に使われるのではないかと思い、取り崩しの充当科目を質問したところ、事務所ビルの賃料や水道光熱費、修繕費などで3000万程度、それ以外は新法人移行に備えてなどと口を濁すばかりでした。
まあ有り体に言えば、どんぶり勘定でしょう。
 私は以上の2点をもって予算案には賛成できず、反対しました。しかしながら採決の結果賛成多数をもって平成23年度予算案は原案通り承認されました。
 総会までに中期収支改善策が作成されない場合、総会でもJA1ELY個人として反対します。

第3号議題 一般社団法人への認可申請書の提出について
 原案通り承認されました。7月に臨時社員選挙が行われ、11月1日に新法人の設立登記を予定しています。

第4号議題 評議員の欠員補充について
 JR1TRE岩間尚義評議員の死去にともない定款第28条第4項に基づき次点者(JA1EPO立川喜一氏)を補充することになりました。

第5号議題 特別局および特別記念局の開設について
 原案通り特別局は17件、特別記念局は10件を原案通り承認されました。

第6号議題 事務局組織の一部改正及び職員人事について
 事務局職員数の3名減員にともなう組織の合理化と業務の円滑化のため事務局組織の変更と職員の人事異動が原案通り承認されました。事務職員数は18名となります(他にパート等の不定期雇用者が若干名)。

■第7号議題 理事の定年と理事の任期にかかる規則の文書化について
 臨時総会で承認された定款、規則等の改正案の規則第22条第2項ウは「別に定める役員の就任年齢及び重任の制限に抵触しない者であること」とされています。75才定年、4期8年の決議を本年11月開催予定の理事会において平成24年通常選挙の役員定数の決定に併せて規定化することとし承認されました。
 文書化することを何故11月の理事会まで先送りするのか理解できません。本来これは臨時総会で会員に文書で示す必要があったものです。何か魂胆があるのではないかという疑いを招きかねません。  

協議事項

■包括免許問題
 私は、全アマチュア局の強い要望である包括免許実現を目指してJARL内に研究部会を持とうと協議事項で提案をしたところ、事務局長から、「草野理事、日本では包括免許は絶対できないですよ」と長年の総通局勤務の職歴に基づくダメ論をまくし立てられ、強く反論されたのには唖然。何たる事務局長でしょか、こんな考えを持つ事務局長が当局との交渉の先頭に立つのですから前進は望むべきもないでしょう。驚きと失望です。結局、引き続き検討するというおざなりの申し合わせになってしまいました。

■事務局長の処分
 JARL神奈川県支部大会で法人移行問題の講演をした事務局長が「JARLのやることに全部反対なら止めたらいいでしょう」と発言した問題と、この件についての自らの釈明メールに関し、事務職員としては重大な過ちであり、JARLの規則によって処分すべきと提案しましたが、臨時総会において専務理事が口頭で注意しているとして処分は不要とされました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

■原会長が辞意表明
 1日目の会議が終了した後、原会長が突然辞意を表明しました。理由は高齢でもあり体がきつくなったので、理事は辞めないが会長職は辞したい。これは去年から考えていたことだというものことでした。会長よりの突然の辞意表明を受け、話し合いが行われた結果、会長の意志を尊重し、一般社団法人の設立登記が完了するまでは会長の職責に留まるが、日常の実務は副会長が会長を補佐して執り行うということにしようとまとまりました。
 正式には、会長推薦によるJA1HQG有坂理事も辞表を出しており、有坂理事の辞表の件も含め4月23日の理事会で取り上げられることになります。

# by new_jarl | 2011-03-29 07:39  

東北関東大震災へのJARLとしての対応について

3月11日14:46分発生したM9.0の巨大地震と大つなみ
の非常事態におけるJARLの対応について、3月18日、
JARL Webに掲載されました。
http://www.jarl.or.jp/

発表内容は以下のとおりです。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

東北関東大震災へのJARLとしての対応について
平成23年3月18日
(社)日本アマチュア無線連盟 

1..  現在のところ、JARL中央局JA1RLとJA3RL局は、Twitterに
よる情報の収集と発信そのほかをおこなっています。なお、今後は
被災地の状況の変化等にあわせてサポートの形態についても検討し
てまいります。
JA1RL
JA3RL
被災地アマチュア無線局運用MAP(随時更新中)

2..  福島原発避難地域の周辺にレピータ局を臨時設置(準備中)
福島県田村市と茨城県東海村にレピータ局を臨時設置するため作業を
進めていましたが、田村市のレピータは既設の局が修理回復いたしま
したので東海村に設置することで臨機の措置による免許を受けました。
早急にレピータ局が稼働できるように準備中です。

3..  東北地方の避難所付近に居るアマチュア局へ対して応援の呼び
かけをおこなっています。
JARLでは、被災地でのアマチュア無線による非常通信支援のための
無線機の調達をおこない、被災地における通信支援のための無線局と
して開設して使用します。
ハンディー無線機は、メーカー各社等のご協力で、JARLとして現在
合計300台(144MHz/430MHz帯の2バンド 単3電池可動式など)
を確保しましたので、現地への送付、運び込み等が速やかにおこなわ
れるように準備しています。

4..  非常通信などの際は、テレビやラジオ等の報道機関からの情報を
アマチュア無線で再送することは非常通信に該当しませんのでご注意
ください。また、電話やインターネットが利用できる地域から、被災地
以外の状況等をアマチュア無線で通報することも、お控えください。

5..  3月14日から計画停電がおこなわれていますが、これによる様々
な支障を最小限とするため節電に心がけましょう。
なお、計画停電によりJARLの事務局通常業務に支障が生じることが
想定されますので、あらかじめご了承のほどお願いいたします。また、
今回の震災で、計画停電によるEメール転送サービスなどへの影響に
ついては、こちらをご覧ください。

# by new_jarl | 2011-03-18 23:36  

第25回、DXを肴に語る会中止のお知らせ

ADXAは、「第25回、DXを肴に語る会(最終回)」の準備を進めて
きましたが、この度の震災のあまりの被害の大きさ、そして死者、
行方不明者多数の様相、被災者の心情を察して、中止することを決定
しました。

災害復興にむけて、ADXAは我々の仲間である太平洋沿岸のアマチュ
ア局を含めて復興支援のボランティアに行かなければならない状況です。
そして、世界各国からの国際救援隊の到着や、各国アマチュア局からも
続々と見舞いのメールが届いているとの事、ありがたいことです。

秋田DXアソシエーション(ADXA)
会長 JA7GYP 秋田市・古田慶一郎



59誌4月号発送について


地震、津波にくわえて原発事故のため、福島県、宮城県、岩手県、
青森県の読者の皆様への発送は見合わせました。
これらの地域への
配達は現在不能と思われます。届かないだけでなく緊急物資の物流
に悪影響を与えることになると判断しました。
とりあえず、1週間後には発送したいと考えております。よろしく
お願い致します。

本日午後6時~9時まで、大田区は計画停電実施と通知されて
います。これが少なくとも4月末まで続くとのことで、あらためて
非常事態であることを体感することになります。

# by new_jarl | 2011-03-17 15:25  

東京電力による計画停電に伴う対応

東京電力による計画停電に伴う対応

政府、東電は計画停電を4月末までは実施することを公表しました。

JIDX-CWコンテストは、4月09日(土)~10日(日)に開催予定です。
国際コンテストであり、今からでは周知徹底が難しく却って混乱を起こす
ことになりかねませんので、特段の状況の悪化が無い限り下記制限を課し
て実施いたします。

コンテスト期間中に計画停電が実施される場合、
  JA局はローパワー部門のみとします
  マルチOP部門もローパワー運用のみとします

ローパワー制限を実施するかどうかは、8日(金)12JSTまでに計画停電の
状況を確認した上でホームページで公表いたしますので、必ず確認お願
いします。
---------
JIDX contest committee chairman
Tack Kumagai JE1CKA/KH0AM
Email: jidx-chairman@jidx.org

# by new_jarl | 2011-03-14 14:10  

原会長が辞意表明

JARL理事会が予定通り2月26日、27日の2日間巣鴨の
連盟会議室で行われました。理事による理事会の詳細なレポートは
JARL速報がWeb掲載されてから行うことと指示されています
ので、内容については後日報告させて頂きます。会員にとって重要
と思われる部分のみをとりあえずお知らせ致します。

有坂理事辞表提出

いつもは私の隣にいるJA1HQG有坂理事が欠席でしたので、
どうしたのかなと思っていましたら、辞表が出ていて会長預かりに
なっているとのことでした。有坂理事は選挙で選ばれた理事では
なく会長推薦による理事です。突然のことで驚きましたが、実は
驚きはこれだけではありませんでした。

原会長が辞意表明

1日目の会議が終了した後、なんと原会長が理事会に対して突然
辞意を表明したのです。理由老齢でもあり体がきつくなったので
理事は辞めないが会長職は辞したい。これは去年から考えていた
ことだというものことでした。
会長よりの突然の辞意表明を受け理事会で話し合いが行われた
結果、会長の意志を尊重し、一般社団法人の設立登記が完了する
までは会長の職責に留まるが、日常の実務は副会長が会長を補佐
して執り行うということになりました。

平成23年度予算案に対する私の行動

1号議題の平成23年度予算案については、確かに支出削減の
努力は見られますが、肝心な収支のバランスをどうやって改善
するのかという中期収支改善計画案が無く、又、特に疑義がある
と思ったのが赤字の穴埋めに会館建設資金からの取り崩し金が
6500万円と巨額過ぎて不自然、目的外の用途に使われるの
ではないかと考え、充当科目を質問したところ、事務所ビルの
賃料や水道光熱費、修繕費など以外は明確な答えがありません
でした。どうも法人移行問題などにそなえて有機的に使うという
ような曖昧な答えでした。

私は以上の2点をもって予算案には賛成できないので反対しま
した。しかしながら採決の結果賛成多数をもって平成23年度
予算案は原案通り承認されました。

# by new_jarl | 2011-02-28 12:15  

PLC異議申立審理最新情報


2月25日総務省で開催されたPLC異議申立第18回審理の
傍聴記が行政訴訟Webに公開されました。ご覧ください。

http://plcsuit.jp/PLCexp32.htm

# by new_jarl | 2011-02-27 21:43  

ついに出た! PLCの屋外使用要望


PLCをHF帯全域に解禁するようごり押しした経団連ですが、予想通り今度は屋外での使用解禁を持ち出してきました。昨年10月に政府に出した経団連の規制緩和35件のうちの最後の方の34番目に潜り込ませています。
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2010/088/index.html

既存周波数ユーザとの共存のため、以下の条件を付与した上で、2-30MHzの周波数帯においてPLCの屋外利用を認めるべきである。
 A.アマチュア無線利用帯域等に対するノッチの挿入。
 B.軒下設置など、設置環境に対する運用基準の導入
 
ノッチを入れろということは、現行の技術基準では無線通信とは共存できないと言っているに等しいものです。これはもちろんPLC行政訴訟の成果ですが、もし訴訟が起こされてなかったら、想像するだけでも恐ろしいことです。
JARLは技術基準は無害であるとして賛成し、多くの会員から強い批判を浴びました。市販品が出ると使用レポートを出して、ノッチがあるからハムバンドは問題ないとして、その後は傍観者を決め込んでしまいました。他の短波ユーザーに対して申し訳なく思います。

今やノッチ無しのオーバーパワーの不法製品が流通していますし、設置場所基準など”方便”にすぎません。国はスマートメーター用として900MHz帯を割り当てる方針であり、HF帯を希望する電力会社は皆無です。


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# by new_jarl | 2011-02-24 17:26  

第522回理事会の議案書が届きました

2月26日(土)、27日(日)開催第522回理事会の議案書
が届きました。議題は以下の7本です。

第1号議題 平成23年度事業計画案について
第2号議題 平成23年度収支予算案について
第3号議題 一般社団法人への認可申請書提出について
第4号議題 評議員の欠員補充について
第5号議題 特別局および特別記念局の開設について
第6号議題 事務局組織の一部改正および職員人事について
第7号議題 理事の定年と任期にかかる規則の文書化について

議案書は400ページ近く(ページが記載されていないので不明)
ありますが、その半分位が特別局の申請書と結果報告書です! 
貴重な会費と時間を使って開かれる理事会で扱う問題ではなく、
事務局で扱う案件でしょう。

事業計画で新鮮味のあるものは見かけられません。毎年同じ様な
ことを繰り返しています。気になったのは1アマ、2アマの資格
取得の容易化をめざすということです。実技だけでなく学科から
もモールスを無くすことのようです。理由として日本のハムが
国際的に不利益を被らないようにとしています。どういうこと
なのかわかりません。当日よく聞いてみます。そんことよりも
包括免許実現をめざすと明確に掲げるべきでしょう。

予算については相変わらずプライマリーバランス無視の赤字予算
です。給与費、賞与は前年より約2000万円少なくなっていま
すので、遂に本丸に踏み込んだのかと思いきや、単に自然減
(退職3人)によるものでした。
収入の不足分の穴埋めは、終身会員取り崩し、衛星資金取り崩し、
会館建設取り崩しで合計1億円超です。22年度よりは取り崩しは
少なくなっていますが巨額の赤字です。
昨年の名古屋総会で丹羽副会長は、我々理事はそれを赤字とは考
えていないと答弁していますが、象さんグループは赤字であると
認識しています。


財政問題検討ワーキンググループ(座長JA3HXJ)は3回開催
していますが、理事会議案書を見る限り答申も途中報告も一切あり
ません。検討内容は秘密とのことで他の理事は何が検討されている
の殆どわかりません。ただしJARLの規則上、委員会の会議の進
め方は委員長の裁量です。さらに途中もふくめ結果報告は会長に対
してのみ行うことになっています。会長がそれをどう扱うかは会長
のこれまた裁量です。
専務理事の話では平成23年度の予算案作成には財政問題ワーキン
ググループの検討結果が反映されている模様です。

事業計画についてはJA5MG、JA1ELY、JH1UBU、
JH1XUPの各理事が意見書を提出しています。

協議事項についてはJA1ELY、JH1XUPの各理事が意見書
を提出しています。

理事会の結果については後日お知らせ致します。


草野

# by new_jarl | 2011-02-21 11:44  

第522回理事会にむけて

 2月26日(土)~27日(日)に第522回理事会が予定されています。主な議題は平成23年度の事業計画とその予算案の審議です。事業計画については昨年12月に意見書を提出するようにとのことで既に提出しました。その後1月中旬過ぎに2月4日〆切ということで第522回理事会に向けての議案を提出するようにとの連絡があり、これも提出しました。私の提出した議案は1件で、他は協議事項としました。ご覧ください。なお正式な議案書が届きましたらお知らせいたします。
 予算案はまだ届いておりませんのでわかりませんが、私の基本的な考えは収入に見合った支出、つまりプライマリーバランスをとることであり、赤字予算には賛成できません。

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第522回理事会 議案書

提出日 平成23年2月4日
提出者 理事 JA1ELY 草野利一

はじめに
 新年度の事業計画と予算に関しては理事には事前に素案も資料も示されず、関与できないのでは理事職がまっとうできません。これは改善すべきであると考えます。
 以下に第522回理事会に対しての私の議案と協議事項を示します。

議 案
1)理事の定年と理事の任期にかかる規則の文書化の件
 臨時総会で承認された定款、規則等の改正案の規則第22条第2項ウは「別に定める役員の就任年齢及び重任の制限に抵触しない者であること」とされている。
 年齢は当該選挙告示のあった月の7日現在において満75才未満であること、そして役員の重任は連続して4期8年までとする決議を正式文書化すること。

協議事項
1)事務局長の処分の件
 臨時総会において会員より出された事務局長の「神奈川県支部大会での発言」及び「自らの釈明メール」について、専務理事は会員に不快な思いをさせ不適切であったとコメントし、総会での質問として取り上げませんでした。この件について専務理事が不適切と認めた以上、組織としてきちんと処分を行うことを求めます。

2)電波法改正運動を進める件
 我が国のアマチュア無線局の悲願である包括免許制度を実現させるためには電波法の一部を改正しなければなりません。そのため電波法改正を実現するための研究部会を早急に設置することを提案します。

3)各種委員会の会議の電子化を進める件
 第518回理事会で私が提案した理事会の電子会議システム導入については第521回理事会で時期尚早と否定されました。しかし理事会での導入についは多くの利点が見込めるため、引き続き可能性を検討するとともに、各種委員会での導入について真剣に検討するべきと提案します。

4)会員の海外移動運用のQSL転送の件
 本件については私が第518回理事会で提案し、検討することとされましたが、その後何の進展もみられません。早急なる本件の検討を求めます。

5)ARDF運営上の法令遵守について
 ARDFのFOX局はIDをモールス符号によるCW送信で行いますが、その操作を行う審判員の規定には3アマ以上とする規定がありません。過去の全国大会等では設置・設定担当の審判員(4アマ)が送信の開始等の無線操作を行ってきたと指摘する声があります。4アマによるCW送信はROMによる自動送信であっても明らかに法令違反であり、疑惑を生じることのないようにARDFの規則に明確に記載することを求めます。

以上

# by new_jarl | 2011-02-14 21:00  

謹賀新年

 新年明けましておめでとうございます。昨年は皆様には大変お世話になりました。お陰様で役員選挙と総会を経て、ほぼ意図した通りの大きな成果を挙げることができました。
 社員選挙での一票の格差問題、ガバナンス問題など、解決できなかった点もあり、批判もあろうかとは思いますが、長期政権の阻止と役員の新陳代謝が図れる仕組みを取り入れることができ、改革劇の第一幕としては大成功であろうと考えます。

 JARLは昨年法人移行問題にかかりきりで、アマチュア無線そのもの対しては見るべきものはありませんでした。今までと同じ事を繰り返していては、会員からその存在価値を認められません。QSLビューローだけでは転送業を展開するベンチャーが登場すれば、会費を毎年払う会員を引き留められなくなるに違いありません。JARL改革を目指すなら新しいことに取り組まなくてはなりません。
 今年は改革劇第二幕が上がります。残念ながら私が果たす役割はあまり大きなものはないかもしれません。何しろ17分の1です。しかし理事として言うべきは言い、たとえ反対されようとも提案すべき事はきっちり提案し、理事会の動きを逐一ご報告致します。それが私の果たすべき使命と考えます。
 どうぞ本年も皆様のご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

 平成23年度連盟事業計画(案)についての私が提出した意見書をご覧ください。

平成23年元旦 JARL理事(JA1ELY) 草野利一

# by new_jarl | 2011-01-01 13:00